問18 柔軟性のチェックポイント(対象:小学生以上すべての方に)
柔軟性のチェックポイント(柔軟性2)(対象:小学生以上すべての方に) 自分の身体が「柔らかい」か否か。自分の身体の柔軟性の確認を行いましょう。以下の12項目をすべてチェックしてください。
1.下肢をのばして床に座ります。ゆっくりと上半身を前に曲げてゆきます。自分の
両手で、両足のゆび先をつかんで下さい。つかめた人は、足首を底屈させた状態(足のつま先を下に向ける)でゆび先をつかんで下さい。
両手で、両足のゆび先をつかんで下さい。つかめた人は、足首を底屈させた状態(足のつま先を下に向ける)でゆび先をつかんで下さい。これが出来ない人は、下肢屈筋群や脊柱の柔軟性が欠如しています。
2.次に、両下肢を開脚します。この状態でゆっくり上半身
を前に曲げてゆきます。自分のあごが床につけば合格です。両足のつま先は天井向けて行わずに、すこし内向けて行ってください。
を前に曲げてゆきます。自分のあごが床につけば合格です。両足のつま先は天井向けて行わずに、すこし内向けて行ってください。 これが出来ない人は、内転筋群や股関節の柔軟性が欠如しています。
3.両足首をそろえた状態の直立の姿勢から、ゆっくりとお尻を床方向へ落としていきます。両側の踵(かかと)が
床から浮かないようにして、お尻を踵までつけるような印象で行います。バランスを崩したり、後に倒れたりしていませんか?
床から浮かないようにして、お尻を踵までつけるような印象で行います。バランスを崩したり、後に倒れたりしていませんか? これが出来ない人は、下腿三頭筋や足関節の柔軟性が欠如しています。自宅のトイレが和式の方でこれが出来ない人はいませんよね。
4.3の続きです。直立の姿勢から、一方の下肢を前方に、一方の足を後方に開き
ます。つまり前後方向の開脚運動です。
ます。つまり前後方向の開脚運動です。 これが出来ない人は、ハムストリングスや大腿四頭筋、股関節の柔軟性が欠如しています。
5.両下肢を伸ばしたままで、あお向けに寝ます。片方の下肢を伸ばしたままで股
関節から曲げていきます(SLR肢位)。この時、あげた下肢が床から90度のところまで上がれば合格です。また、あげた足の反対体側(伸ばしている方)の股関節が曲がって太ももがういていませんか?
関節から曲げていきます(SLR肢位)。この時、あげた下肢が床から90度のところまで上がれば合格です。また、あげた足の反対体側(伸ばしている方)の股関節が曲がって太ももがういていませんか? これが出来ない人は、あげた足のハムストリングスや股関節の柔軟性が欠如しています。
6.続いて5の運動から、あげた下肢の膝を曲げて胸につけ
るように曲げていきます。胸につけば合格です。またこの時あげた足の反対体側(伸ばしている方)の股関節が曲がって太ももがういていませんか?
るように曲げていきます。胸につけば合格です。またこの時あげた足の反対体側(伸ばしている方)の股関節が曲がって太ももがういていませんか? これが出来ない人は、あげた下肢の股関節や反対側の大腰筋の柔軟性が欠如しています。
7.両下肢を伸ばし骨盤を床につけた状態で、うつ伏せに寝
ます。一方の下肢を膝から曲げて、踵をお尻につけるように曲げてください。この時、反対側の骨盤が床から浮かないようにしてください。
ます。一方の下肢を膝から曲げて、踵をお尻につけるように曲げてください。この時、反対側の骨盤が床から浮かないようにしてください。 これが出来ない人は、曲げた下肢の大腿四頭筋の柔軟性が欠如しています。
8.7の続きです。今度は両手を前方について上半身をそら
せます。床に対して上半身が約45度の角度まで上がれば合格です。あごも上方に持ち上げてください。
せます。床に対して上半身が約45度の角度まで上がれば合格です。あごも上方に持ち上げてください。 これが出来ない人は、脊柱と手関節、腹筋・大腰筋の柔軟性が欠如しています。
9.直立に立ちます。上肢を上方と下方から背中で組みます。

これが出来ない人は、肩関節、肩甲胸郭関節の柔軟性が欠如しています。
10.8の続きです。両上肢をまっすぎに上方にあげます。耳の後に上腕を当て両手で頭を挟み込みま
す。
す。 これが出来ない人は、肩関節、肩甲胸郭関節、胸鎖間接の柔軟性が欠如しています。
11.直立に立ちます。片足で立ちます。浮かせた側の下肢を膝から曲げて、浮かせた側の手で、足
首をつかみます。バランスのテストです。5-10秒静止できれば合格です。
首をつかみます。バランスのテストです。5-10秒静止できれば合格です。 これが出来ない人は、バランス感覚が欠如しています。
12.直立に立ちます。股関節から上半身を曲げます。体幹はまっすぐにしてください。両上肢も上方に伸ばして、体全体でL字形を作ります。バランスのテ
ストです。5-10秒静止できれば合格です。
ストです。5-10秒静止できれば合格です。出来ることなら、鏡で自分の姿勢を確認するか、他人に写真をとってもらいましょう。自分の欠点が分かれば、日々のトレーニングでそれを克服すべく努力しましょう。
お手本の写真 矢澤千代氏(E studio コーチ)